長期的に
ダイエットをすると、必ず停滞期が訪れます。
なぜ停滞期が起きるのかを把握し、
ダイエットのモチベーションを維持しましょう。
そこで今回は、
ダイエット中に停滞期が起きる理由について解説します。
▼なぜ
ダイエット中に停滞期が起きるのか
■ホメオスタシス機能の働き
日常的に摂取カロリーが不足すると、ホメオスタシス機能が活性化します。
ホメオスタシスとは、自律神経や内分泌などのバランスを一定に保つ働きのことです。
ダイエットで食事制限をすると、生命活動を維持しようとコントロールします。
結果、エネルギーの消費が少なくなり、痩せにくくなる停滞期になるのです。
■ホルモンバランスの乱れ
女性は、ホルモンバランスの乱れにより、一時的に停滞期に入る場合があります。
特に、生理前はプロゲステロンというホルモンの影響により、体重が落ちにくくなるのです。
また、医薬品の摂取や強いストレスなどでホルモンバランスが乱れると、
ダイエットに影響があるでしょう。
■筋肉量の低下
ダイエットで食事制限をすると、不足したカロリーを補うように働きます。
体の筋肉を分解してエネルギーに変えるため、筋肉量が低下してしまうのです。
結果、基礎代謝が低下することで、体重減少が停滞期に陥ります。
▼まとめ
ダイエット中に停滞期が起きる理由として、以下の項目が挙げられます。
・ホメオスタシスの働き
・ホルモンバランスの乱れ
・筋肉量の低下
日頃から適切な運動と食事などを心掛けて、
ダイエットによる停滞期を乗りこえましょう。
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