世界の多くの国でヨーグルトは馴染みがあり、原材料は牛乳のほかに、ヤギや羊、水牛などの乳も使用されています。ヨーグルトはカルシウムやタンパク質などを摂取できる食品になります。
⚪︎ヨーグルトの種類
ヨーグルトの形状は、固形のプレーンヨーグルトやハードヨーグルト、液状のドリンクヨーグルト、凍結させたフローズンヨーグルトなど様々です。また、形状の違いだけではなく、無糖ヨーグルト、低脂肪・無脂肪ヨーグルト、加糖ヨーグルト、果物やソースが入ったもの、グラノーラ付きのものなどもあり、種類は豊富にあります。そのまま食べるだけではなく、料理やデザートの材料としてもヨーグルトは使われます。
⚪︎ヨーグルトに含まれるタンパク質とエネルギー
タンパク質を豊富に含む食品には、肉、魚・魚介類、大豆・大豆製品、卵、乳・乳製品があります。ヨーグルトは乳のタンパク質のアミノ酸組成と類似しており、カラダの中で作ることができない必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
⚪︎タンパク質以外にヨーグルトに含まれる栄養素
ヨーグルトは、タンパク質以外に炭水化物や脂質、ビタミン、ミネラルを含んでいます。牛乳と異なるのは、加工される過程で、牛乳に含まれているタンパク質の一部が分解され、ペプチドやアミノ酸の状態で含まれていることになります。そのため、牛乳よりもヨーグルトは消化吸収されやすいとされています。
ヨーグルトに含まれている栄養素は牛乳に由来しているため、ミネラルではカルシウムが豊富であり、ビタミンAやビタミンB群などのビタミンも含まれていることが特徴になります。
⚪︎ヨーグルトからとり入れられるプロバイオティクス
食品の中でカラダの調子を整えるものの一つにプロバイオティクスがあり、プロバイオティクスとは、乳酸菌やビフィズス菌などの、カラダに有用な働きをもつ微生物のことをいいます。プロバイオティクスを含む食品には、ヨーグルトのほかに、納豆、漬物、乳酸菌飲料などがあげられます。
ヨーグルトを食べると、カラダの中にプロバイオティクスをとり入れられますが、一度とり入れれば良いわけではなく、継続して摂取することが大切です。
ヨーグルトの原材料は主に牛乳で、カルシウムやタンパク質などが含まれております。プロテインと同様にタンパク質を摂取できますが、含まれている量に違いがあるため、活用シーンや目的に合わせて、ヨーグルトとプロテインを使い分けたり、組み合わせたりしてみましょう。
タンパク質をより多く摂取したい方にはギリシャヨーグルトがオススメになります。
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