1. 避けるべき「悪い脂質」
① トランス脂肪酸
トランス脂肪酸は 人工的に作られた脂肪 で、心血管疾患や肥満のリスクを高めることがわかっています。
⚪︎含まれる食品
・マーガリン
・ショートニング(加工食品の原材料に多い)
・ファストフード(フライドポテト、揚げ物)
・市販のクッキーやケーキ、スナック菓子
⚪︎なぜ悪いの?
・悪玉コレステロール(LDL)を増やし、善玉コレステロール(HDL)を減らす → 心疾患のリスクUP
・体脂肪がつきやすい
⚪︎対策
加工食品の 原材料表示をチェック! 「部分水素添加油脂」と書かれているものは避けましょう。
② 飽和脂肪酸(過剰摂取に注意)
飽和脂肪酸は 動物性脂肪に多く含まれる脂質 で、適量なら問題ありませんが、過剰摂取すると体脂肪がつきやすくなります。
⚪︎含まれる食品
・牛肉や豚肉の脂身
・バター、生クリーム
・チーズ(特にハードタイプ)
・揚げ物(ラードやパーム油を使用したもの)
⚪︎なぜ悪いの?
・過剰摂取で内臓脂肪が増えやすい
・血液がドロドロになり、動脈硬化のリスクが上がる
⚪︎対策
・脂身の少ない部位を選ぶ(鶏むね肉、赤身肉など)
・揚げ物を減らし、蒸し料理や焼き料理にシフト
③オメガ6脂肪酸(摂りすぎに注意)
オメガ6脂肪酸は 植物油に多く含まれる脂質 で、適量なら健康に良いですが、過剰摂取すると 炎症を促進し、肥満につながる ことがあります。
⚪︎含まれる食品
・サラダ油(大豆油、コーン油、ひまわり油)
・マヨネーズ
・ドレッシング
・スナック菓子やインスタント食品
⚪︎なぜ悪いの?
・体内で炎症を引き起こし、脂肪燃焼を妨げる
・バランスが悪いと太りやすくなる(オメガ3との比率が重要)
⚪︎対策
・オリーブオイルやえごま油、アマニ油を使う
・加工食品を減らし、ナッツや魚から良質な脂を摂る
2. 逆に摂るべき「良い脂質」
ダイエット中でも 適量の良い脂質 を摂ることが大切です。おすすめの脂質は以下の通り!
・オメガ3脂肪酸(青魚、えごま油、アマニ油) → 脂肪燃焼&炎症抑制
・オリーブオイル(エキストラバージン) → 抗酸化作用で健康維持
・ナッツ類(アーモンド、クルミ) → 良質な脂質&満腹感UP
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